岩下 桂子– Author –
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保険
『月夜行路』第2話の消火器シーンはリアルか ~家庭の火災保険で考える補償の実際~
ドラマ『月夜行路』第2話には、強盗に向けて店内で消火器を噴射する場面が登場します。 このシーンを見たとき、私は思わずこう考えました。 「もし一般家庭で同じことが起きたら、火災保険はどう扱うのだろう」 粉末消火器の粒子は非常に細かく、家具や衣... 岩下 桂子 -
保険
がんと仕事の両立 ~転職3か月目でがんが見つかった私が抱えた不安と、備えの大切さ~
今日(R8.4.15)の時事通信の記事「がんと判明、会社対応に不安募り『居場所なさそう』」を読み、胸が痛くなりました。 がん患者が安心して働ける社会ではないという現実は、あまりにも厳しいものです。 今や2人に1人ががんに罹患する時代。誰がいつ当事者... 岩下 桂子 -
お金の話
新社会人がまずやるべきお金の優先順位 ~“会社制度”と長期投資をフル活用~
新社会人がお金の優先順位を考えるとき、まず意識したいのは「会社の制度を最大限に活用すること」です。特に大手企業に入社した人ほど、この差が将来の資産形成に大きく影響します。 最優先で取り組むべきは 企業型確定拠出年金(企業型DC) です。会社が... 岩下 桂子 -
保険
「昨年と同じでいいです」が招く危険 ~自動車保険の補償額は“昔のまま”で本当に大丈夫?~
先日、保険診断をしたご家族の自動車保険を見て、思わず目を疑いました。対人1億円、対物2,000万円。 今の時代に、この補償額です。これは、事故を起こした瞬間に人生が破綻しかねない、極めて危険な状態です。 おそらく「前年同等で更新してください」と... 岩下 桂子 -
暮らし
適正価格と安心を重視 ~情報を見える化して納得できる選択へ~
昨日今日と、4月とは思えないほど気温が上がり、夏日のような暑さになりました。この調子だと、今年も5月に入ればさらに暑くなるのだろうと感じています。 本格的にエアコンを使い始める前に、今年こそはエアコンクリーニングをしておこうと思い立ちました... 岩下 桂子 -
保険
変わらない漢字保険会社の体質──20年以上経っても顧客不在のまま
先日、各社の介護保険を調べてみて、あらためて思いました。大手生命保険会社の体質は、20年以上前とほとんど変わっていないのだな、と。 ■ いまだに「自分で試算できない」不親切さ まず驚いたのは、いまだに簡易試算ができない会社が多いことです。資料... 岩下 桂子 -
ドラマ考察
避妊具への細工は暴力であり支配だ
ドラマ『子どもを産まない女はダメですか』を見ていて、強い怒りを覚える場面がありました。 主人公のアサは結婚前から「子どもは産まない」という意思を明確に伝え、もし相手が子どもを望むなら別の人と結婚したほうがいいとまで言い切っています。人生の... 岩下 桂子 -
お金の話
桜の下でよぎった、将来不安という現実
今日は地元の桜まつりに足を運びました。八分咲きの桜の下、地元の学校やサークルの方々がダンスを披露していて、春らしい賑わいに包まれていました。 その中でひときわ目を引いたのが、白髪の女性のダンスです。しなやかな体の動きと、そこに宿る力強さ。... 岩下 桂子 -
子どもの金融教育
新年度こそ始めたい「おこづかいトレーニング」
🧩 申告制では育たない。だから“裁量権”を子どもに渡す 3〜5月は、進学・進級、習い事の見直し、GWの出費、自動車税など、家計が大きく動く時期です。「落ち着いたら家計を整えよう」と思っても、次々と支払いが続き、気づけば春が終わってしまうこ... 岩下 桂子 -
暮らし
春の苦みを味わう幸せ ―旬の野菜が育む食育と心の豊かさ―
春の訪れとともに、店先にはタラの芽やフキノトウ、セリ、土筆といった山菜が並び始めます。どれもほのかな苦みを含み、独特の香りを持つ春の恵みです。大人にとっては季節を感じる懐かしい味わいですが、子どもにとっては少しハードルが高いこともありま... 岩下 桂子